2月3日の看護師向け研修では、参加者の多くが訪問看護師さんでした。
脳血管疾患患者の手部の拘縮を和らげるコツを学び、相モデルで行いました。
さらに、実際に患者さんにお越しいただき、初回施術のコンサルテーションのとり方、実際に所澤がどのように症状に対する施術を構築していくかを見ていただきました。

以下、受講された看護師さんの感想の一部です。

  • 実技を通して、自分の手で触れて感じることが第一と思いました。
  • 看護学生のうちから学び、アロマは看護師がやることなのだと定着したらいいなと思いました。
  • アロマの研修を受けて、自分自身がとても癒されました。ともに癒され、暮らしが充実していけるのであれば、訪問看護指示書には、ルチンで指示をいれてもらうと共に、看護師もアロマの必要性、有用性を理解し日々のケアに生かしていけると良いと思います。
  • 今まで一般向けのハンドトリートメントの施術方法しか学んだことがなく、拘縮がある方の施術方法を学ぶことができ、大変学びになりました。
  • 相手を大切に、ていねいにする気持ちを持つだけで、マッサージも変わると実感しました。

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