代表の所澤は、長年の看護師経験と介護支援専門員の経験をもとに、ナースセラピスト
(看護師のセラピスト)として15年間、終末期のがん患者さんをはじめ、疼痛や浮腫などの重度の症状をもっている患者さんの施術をしています。
その施術は、患者さんの症状に応じたオーダーメードの施術であり、Tori所澤が考案した
独自のアロマトリートメント(アロママッサージ)とリフレクソロジーを組み合わせた施術技法を
用います。
病気の方に寄り添い、心をこめて、気持ち良さを与える施術を行い、「その人らしい生き方」を
サポートしています。
さらに、アロマセラピーを用いた、優しさのある感性豊かな看護師さんの育成に力を注いでいます。
メディカルアロマ&リフレTori(とり)の由来
とりの絵は、白いフクロの鳥の絵です。
所澤いづみの長女が17年頃前に小さな白いフクロのぬいぐるみを買ってくれて、その絵を三女が描いてくれました。
三女が小学生の時に描いてくれた絵が、とてもかわいらしかったので、Toriのロゴになりました。
ホームページには、他のToriも3ついますので、お探しくださいね。
外出することが難しい患者様のお宅に訪問して施術します。
終末期のがん患者、関節リウマチ、パーキンソン病、脳血管疾患の後遺症による片麻痺、透析、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、膠原病、難病、循環器障害などの重症な患者さんも安心して受けられます。
胃瘻(いろう)、人工呼吸器、CVポートなどの医療機器を使用していても安心して受けられます。
「痛み」「不眠」「浮腫」「麻痺や拘縮」「便秘」「心身の緊張」など、様々な症状を和らげるように施術をします。
医療機関や訪問看護ステーションで“アロマセラピーを看護ケアに導入したい”という組織からのご依頼に応じ、勤務している看護師さんを対象に、アロマセラピーの看護ケア導入に向けて指導いたします。
アロマセラピーを介護ケアに導入したいけど、高齢者をよく理解した上で指導してくれる人がいないと言う施設側の声を聞きます。
どうぞ、Toriにご相談下さい。特に、認知症高齢者の方には、“触れるケア”が大切です。
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- 2018/04/19(木)
- アロマ de カフェ(認知症カフェ)4月28日開催のご案内